今年一年をふりかえり、大病もせず、一年間やりとおせて、ほっと安心しています。
毎日、昨日よりちょっとでもよいお店に、自分に、と思って一年やってきました。その気持ちを持ちつづけるのはとてもとても難しいことですが、やはり来年も同じ気持ちでがんばりたいと思っています。どうぞ皆様お見捨てなきよう、来年もよろしくお願い申し上げます。
年末,年始と少しかためてお休みをいただいております。休み中にあれこれするべきことの計画をたてていましたが、この2,3日思わぬ出来事があったりして、その計画はすでに修正の方向です。仕方がない、いろいろあっての人生ですもの。
来年、みるべき映画・・・まずは BOY A から。
ではどうぞよいお年を。
一曲目は大好きな ジャンピングジャックフラッシュ。わーっとひきこまれ最期はサテイスファクションで終わるまで、永遠不良青年の4人を十分過ぎるぐらい楽しんでしまいました。
たしか、いまや4にんとも65,6のはず。顔のしわこそふえているけれど、ギターも声もステージも何も変わらない。それどころか、ますます魅力的に。
バックコーラスもゲストももう一度じっくりみなければ、とにかくまたみたい映画でした。
ところでこのライブはクリントン元大統領によるチャリテイで、彼が舞台上で開演を告げたりするんだけど、彼が明るくユーモアもあってとてもかっこよく、本当にアメリカの政治家って、演説のうまさといい日本と大分違いますね。
]]>今年もまた、たくさんの紅葉狩の人々が嵯峨野を訪れてくださっているようです。どこもかしこも赤,赤ですね。関東はイチョウが多く、黄色がめだつそうです。植えてある木がちがうのでしょうか。
MOMIに関していえば、実は紅葉の時よりは、新緑の頃のほうが好きです。全部の木が青々と生い茂り、あしもとには、シャガがかわいい花をたくさんつけるとき、しみじみと見入る夕暮れ時の美しさったらないんです。
しかし、もうそこまできている冬の庭というのもなかなかいいもので、すっかり葉をおとして、美しい枝ぶりをみせてくれる木々、赤,黄,茶の枯葉たち、それをかさこそふみわけながら、今年も顔をだしてくれた水仙に挨拶する時も私の好きな瞬間です。
来年はMOMIの運営の仕方を変えてみようかなと考えてみたりしています。オープンしてもうすぐ四年、観光地といわれる嵯峨野にあっても、MOMIらしいやっていきかたって何かというのを常々思っていますので。
目的は近代美術館でアールブリュット展をみること。アールブリュットというのは、精神障害者や幻視者などの正規の美術教育を受けていない人々の芸術活動のことで、アウトサイダーアートともいいます。どういったらいいか、とにかく作品から魂の叫びや、今あることへの切実な思いなどをひしひしと感じられるものばかり。既成の美術概念にとらわれない作品はどきどきさせられます。
見終わって外にでたら、もうすっかり秋の夕暮れ。今みてきたものを反芻しつつだれもいないバス停で美しく紅葉した木々をながめました。
]]>いろんな本を並行して読んでいます。今、読んでいるのは ルポ貧困大国アメリカ(このままいけば、日本もそうなってしまうのではと、こわくなる)高村薫の 神の火(推理小説)、 怖い絵(名画の解説、何気なくみていた絵の中に秘められた怖い謎)、石川九楊源氏物語書巻五十五帖(書により源氏物語を表現している)、他雑誌3冊くらい。時と場所で読むものが替わります。それからブルーナの うさこちゃんびじゅつかんへいく 。かわいいですよ。
]]>いつも休みの前夜、あるいはその朝、その日やるべきことを考えてメモしておくのが習慣です。何かがおこって、ほとんどこなせない日もあります。昨日,今日はわりと着々とこなせています。できる人、になった気分・・・思うに、とにかくぱっとやっちゃうことなんですね・・・なかなか私には難しいですが。
]]>最近新聞で読んだこと。 虫たちの最期,気をもむ晩夏という投書で、横浜の高校生の方ですが、アスファルトの上で動かない昆虫などを見つけると,拾って土の上に移すのだという。せめて彼らが最期に横たわる場所が自然物の上であって欲しいとありました。
そうですよね。地球上の生物はすべて命の連鎖をおこなっているのですもの。自分がいきていたことが自然なら、死に姿も自然でありたい。掃き集めらられ、焼却されるのでなく、土として地球に還りたい。
これからふえていく落ち葉の行く先も考えながら掃除しようと思います。この夏、野菜くずでたくさんの堆肥をつくることもして、ますますその思いが強くなりました。
]]>ごみについて。この何ヶ月か,動物性、および加工食品でない野菜くずなどの生ごみを庭の隅に埋めて、始末するようにしています。仕事柄、野菜くずが多く、ごみがとても多くなってしまうのが気になって、はじめたことでした。うそみたいに1-2週間たって掘り返してみると、どこかにいっているというか土になっている。わずかに残る卵の殻で、たしかにここがごみを埋めた場所だということが確認できるだけ。落ち葉をまぜたり、刈り取った雑草をまぜたりしていると、だんだん黒くふかふかの土になってきました。
などというと、庭仕事を活発にやっているようですが、実はわたしはごみを埋めるのみで、様子をみたり耕したりすべてお庭のお世話はmomiのスタッフで、友人で、庭師で・・と12面観音のように大活躍のMさんなんでけど。これから計画して、裏庭の大改造といくかどうかはわからないけど、ちょっと楽しく土と植物と虫たちとつきあっていきたいなーと思うこのごろです。
このところとても忙しかったものですから、良い気分転換になりました。
最近はランチおめあてのお客様が増えて、売り切れの時も多くご迷惑をおかけしています。豆腐と生麩以外は私の手作りですので、数多くはつくれないのが現状です。家族につくるのと同じ気持ちで、地産地消、安全安心を考えて調理しておりますので、大量につくるのは難しいと思います。どうぞお先にとりおきのお電話などいただけましたら、とても助かります。よろしくお願いします。
]]>松浦弥太郎さんの くちぶえサンドイッチ というエッセー集を外出の時は必ずもって、お茶をしたり何かの待ち時間の時にすこしずつ読むことにしています。私は彼のフアンで、若いながら(私より)立派な考えだといつも思っています。暮らしの手帖も彼が編集長になってから、ぐっとよくなりましたもの。
東京の中目黒のカウブックスまでわざわざいって、彼らしき人物が店番をしているのを発見した時のどきどきったらありませんでした。何か買わねばと義務のように思って、機関車トーマスのシリーズ本を6冊も買ってしまった・・・・。
ところでそのくちぶえサンドイッチですが、私にとって大切と思える言葉がたくさんちりばめられているエッセーなのです。そしてこの本がなぜにそのように心地よいかというと、それは作者が自分の"好き”をしり抜いているからだという角田光代さんの言葉をご紹介しておこうと思います。
cafe momi もちろんかわらず営業しております。かわらず、観光旅行のかたから、お友達同士いらしてゆっくりお話していらっしゃる方も、momiでひとときをすごしてくださっているみたい。
忙しいのやら、私的にちょっと気を使うことがおおかったせいで、PCにまともにむかうことが何かおっくうでしたね。気持ちをあらたにまたつれづれを書いてゆきます。
ブログもないし、お店を休んでいらっしゃるのかと思いました。いつもチェックして読んでます。といわれ、おおいに反省した次第です。
ところで、この夏も最高に暑い日ばかりでしたけど、いよいよそれもじりじりと秋の気配におされつつありますね。
夏の思い出いろいろありますが、私にとっての最後の締めは何といっても、京都会館の沢田研二ライブにつきます。ジュリーも60なんだけど、新旧とりまぜてたくさん歌ってくれ、太めとはいえ、舞台を縦横にうごきまわり、がんばっているなーファンを楽しませるためにサービス満点で、プロ精神をかんじました。
もちろん、かつての人気はありませんが、もう40年以上役者活動以外にコンサート活動も続けているのには,脱帽です。ファンというほどのことではないのだけれど、京都の男、沢田研二をずっと応援しつづけたい。
一昨日大騒ぎがありました。朝、自宅のリビングで猫の走り回る音と鳥のチーチー声。いそいでかけつけると、まだ飛び立てない小雀をムーコが追いかけて、押さえつけている!すぐに猫をひきはなし、小雀を保護しました。小雀ながら少し大きいし、飛び立つのに失敗して巣からおちたのか?手のひらにそっとのせても、逃げずにきょろきょろしウンチまでしてとてもかわいい。
何とかできないかと庭にでました。すると外には親雀、親戚雀が勢ぞろいして、あちこち必死でとびまわっています。空から”坊や,大丈夫?すぐ助けるからね”と叫んでいるよう。小雀の方は”ママ,パパどうしよう”とかいっているのだろう。地面におろしてみるといっしょうけんめい助走して、飛び立とうとしているので、とりあえず猫をとじこめて様子をみることにしました。
開店時間もせまり、そばについているわけにもいかず気になりながらもそのばをはなれました。
しばらくしてもどってみると、小雀はいなくなり、空にあんなにたくさんいた大人雀達もいなくなっていました。うまく飛びたてたのかな・・・そう思いたい。
この季節は時々そういうことがありますね。以前も巣から落ちたらしき中ぐらいの雀を一晩窓辺の籠にいれておいたら、朝になるとものすごくたくさんの雀が空に集まっていて、それに驚いて籠からだしてやるとぱーっととびたって、仲間と一緒にどこかへとんでいったことがありました。
ムーコだけが名残おしそうに、雀のいたあたりのにおいを、いつまでもかいでおりました。
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